こころのアトリエ Flourish

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使命に突き抜けるか?最適解の追究か? 似て非なるNPOとまちづくり組織のムード

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こんばんは♪

春風サロンの高橋若菜です。

🌹🌹🌹

最近、いろいろ気づいたことがあったので、
お仕事の記事を書いていきます。

わたしが関わる団体さんは

NPOのような、あるテーマで社会の課題解決を
めざすソーシャル派の団体さんか、

地域で、まちづくりや地域の課題解決
にとりくむローカル派の団体さんが
多いです。

今日は、その両方のなかで感じた、見ている方向性の
違いを考察したいと思います。


🌹NPOのムード・ミッションへ突き抜ける力 - ゼロか1か

昨年度は、NPOコンサルタント
プロに、非営利組織の経営について
学ぶ機会がたくさんありました。


NPOの活動は、解決したい
課題、が活動の軸になるんですね。

資金獲得や組織運営は、そのビジョンに
ひもづいてくるわけです。

世の中には、すでに多様で、ピンポイントの
課題解決をビジョン、ミッションに据え、
達成にむけ、活動を展開しつづけている
団体さんが、存在しています。

NPOの場合、その秘訣のひとつは
ビジョン、ミッションへのコミット度
なんじゃないかと感じるようになりました。

NPOが結果をだせるかは、
忍耐強く、活動に取り組み、また
妥協せず戦略を立て、実行するマインドに
かかっているんですね。

中途半端にやると、成果がでないので
結果的に、ちゃんと成果を出したいなら
徹底的に、やる必要があるんだと気づいたんです。
0か1か、という姿勢が生きる世界だと感じます。



🌹まちづくり組織のムード・最適解0.6の追究

一方、まちづくりにとりくむ組織は、
ちょっと方向性がちがうな、とも感じます。

まちづくりは、平均0.6くらいをみんなでむりなく、
でもやりがいを持ってめざす活動なんじゃないかと
思います。

0.5よりちょっとプラス、がポイント。

地域がちょっとよくなる喜び×むりなく、が
大事だからです。

マックスにふりきるよりも、
その地域にあったスタイルや、ビジョンの
最適値を探りにいくことが大事ではないかと
思うんですよね。

例えば地域で、「高齢者の見守り」が課題であるとき、
NPO的発想では、「高齢者の見守り」にストレートにアプローチする取り組みを開発し、波及するでしょう。

でも、ローカルでそれを解決するときは、「高齢者の見守り」を解決したくても、人材が限られていたり、資金が限られていたりします。
しかし、そこで、あるものを生かして、マックスに解決できなくても、平均0.6くらいをめざして、できる範囲で、その地域で、解決しようとするのが、まちづくり組織ではないでしょうか。

例えば、高齢者の見守りをしたいが、高齢者しか地域にはいない、ならば元気な高齢者で、できる見守りは何か考えて、実行する。


また、まちづくり組織がコミットするのは、ビジョン、ミッションでもありますが、どちらかというと「エリアへの思い」なのではないかと思います。

なので、団体のありかたは、場合によっては、有志人材の集まりでも組織化しやすいので、NPOよりも、多様になりやすいかもしれません。

だから組織づくりもいろんな組織論の組み合わせや
抜粋で、自分たちで考えていく方が
いいかもしれません。



復興系の団体は、両方が
ミックスせれ、団体によりグラデーションが
かかっています。



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ポスト復興にむけては、
どういうグラデーションでいくか、
決めていくことが大事そうですね。


🌹🌹🌹

いかがでしたでしょうか?

またマニアックな話でしたね(笑)

次はカウンセリングっぽく
NPOスタッフが自己肯定感を育てるには
ということを書こうかなーと思います^^

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